こんな方に読んでほしい記事です
- 親や配偶者の介護を始めたばかりの方
- 介護で疲れ切ってしまっているご家族
- 「もっとうまくサポートしたい」と思っているご家族
「介護って、こんなにしんどいもんなんやな…」
「自分の時間がまったくない」
「親に優しくできへん自分が嫌になる」
介護をされてるご家族から、こんなお声をよくお聞きします。
最初は「家族やしできるはず」と思って始めた介護。でも、24時間気が抜けない毎日で、心も体も疲れ切ってしまう…。
これ、決してあなたが弱いんじゃない。介護はもともと、ものすごく大変なことなんです。
この記事では、枚方市・八幡市で訪問マッサージをしてる松本鍼灸マッサージが、現場でたくさんのご家族と関わってきた経験から、
- 介護で疲れすぎないコツ
- 介護の質を上げる工夫
- プロを頼ることの大切さ
をお伝えします。ご家族が倒れたら、介護は続かへん。だからこそ、自分も大事にしてほしい。そんな気持ちで書きました😊
大前提|「ひとりで抱え込まない」が最大のコツ
最初に一番大事なことを言います。
🌟 介護は「チーム戦」
ひとりで全部やろうとせんといてください。
「家族やから自分が」「他人に任せるなんて」と思いがちですが、それで倒れてしまうご家族をたくさん見てきました…。
介護を続けるためにも、まず自分を大事にしてください。
ご家族ができる介護のコツ7つ
コツ① 「100%」を目指さない
完璧な介護なんて、誰にもできません。
- 食事が冷凍食品でも大丈夫
- お風呂は2日に1回でも大丈夫
- 掃除が行き届かなくても大丈夫
「ほどほど」を許してあげてください。
💡 「がんばらない介護」のすすめ
100%を目指すと、続きません。70%でも続けることが、結局は本人にとっても良い結果に繋がります。
コツ② 介護記録をつける
スマホのメモでも紙でもOK。
- 食事量・水分量
- お通じの状態
- 体調の変化
- 服薬の記録
- 気になったこと
これがあると、お医者さんやケアマネさんとの連携がスムーズになります。
「あれ?最近様子おかしい」という気づきも早くなります🌟
コツ③ 体に負担のない介助方法を学ぶ
腰を痛めるご家族、めっちゃ多いです。
⚠️ 介護で多い体の不調
– 腰痛
– 肩こり
– 膝痛
– 不眠
正しい介助方法を知ってると、体への負担が全然違います。
当院では訪問時に、ご家族向けの介助方法もお教えします🤝
例:
- ベッドから車椅子への移乗のコツ
- 起き上がりの介助方法
- 体位変換の楽な方法
- 服の着替えの工夫
コツ④ 「気分転換」をスケジュールに入れる
「私は休んでる場合じゃない」と思いがちですが、休まないと続きません。
- 週1回は外出する日を作る
- 月1回は半日自由な時間を持つ
- 友人とランチや電話をする
罪悪感は捨ててください。あなたが元気でいることが、ご家族のためになります。
コツ⑤ デイサービス・ショートステイを活用する
「親を施設に行かせるなんて…」と思う必要、まったくありません。
デイサービスは:
– 日中、本人が通って過ごす
– 入浴・食事・レクリエーション
– 本人にとっても刺激になる
ショートステイは:
– 数日〜1週間預かってもらえる
– ご家族の旅行・休息に
– 本人も非日常を楽しめる
利用してるご家族の多くが、「もっと早く使えばよかった」と言われます。
コツ⑥ ケアマネさんとよく話す
ケアマネージャー(介護支援専門員)は、介護のプロです。
「こんなこと相談していいんかな?」と遠慮せず、
- 困ってること
- ご本人の変化
- ご家族の状況
- 使える制度
何でも相談していいんです。遠慮なく頼ってください。
コツ⑦ 一人で泣ける時間を作る
ときには思いっきり泣いてください。
「親なのに、つい怒ってしまった」
「もう疲れた…」
「いつまで続くんやろう」
そんな気持ちは、抑え込まないで。泣くことは、心の浄化です🌷
介護で疲れたときのSOSサイン
こんなサインが出てたら、一人で頑張りすぎです。
体のサイン
- 寝ても疲れが取れない
- 頭痛・腰痛が続く
- 食欲がない
- 動悸がする
心のサイン
- イライラが止まらない
- 涙が止まらない
- 何もしたくない
- 「死にたい」と思うことがある
- ご本人にきつく当たってしまう
これらは、あなたが弱いんじゃなく、限界に近いサインです。
すぐに、
- 地域包括支援センター
- かかりつけ医
- ケアマネさん
- 信頼できる友人・家族
に相談してください🆘
ご家族ができる「ちょこっとケア」
訪問マッサージや訪問リハビリのプロが来ない日にも、ご家族が簡単にできるケアがあります。
① 関節を動かす(拘縮予防)
寝たきりに近い方の場合、関節が固まらないように毎日少しずつ動かしてあげるといいです。
やり方の例:
– 肘をゆっくり曲げ伸ばし(5回)
– 膝をゆっくり曲げ伸ばし(5回)
– 足首を回す(5回)
– 手指を一本ずつ動かす
ポイント:
– 痛みが出ない範囲で
– ゆっくり、じっくり
– 笑顔で声かけしながら
② 体位変換(床ずれ予防)
長時間同じ姿勢でいると、床ずれ(褥瘡)ができます。
目安:
– 2時間に1回、体の向きを変える
– 仰向け → 右向き → 左向き → 仰向け…とローテーション
ポイント:
– クッションを使って楽な姿勢に
– ご本人と話しながら
③ 簡単マッサージ
専門的なテクニックじゃなくても、手で触れるだけでも効果あり。
やり方:
– 手・足を優しく握る
– ふくらはぎを下から上にさする
– 肩や腕を優しくほぐす
ポイント:
– ベタベタ強く揉まない
– リラックスした雰囲気で
– 毎日続けることが大事
④ お話・スキンシップ
これが実はめちゃくちゃ大事。
- 今日の天気の話
- 昔の思い出話
- テレビの感想
- 季節の話題
「会話」は脳への大きな刺激になります🌸
プロを頼る選択肢
ご家族だけで抱えるんじゃなく、プロを頼ることも大事。
訪問マッサージ
- 健康保険適用で1回約300〜500円
- 国家資格保持者が施術
- マッサージ+運動指導
- ご家族へのアドバイスも
訪問リハビリ
- 動作の練習中心
- 介護保険または健康保険
訪問看護
- 健康管理・医療的ケア
訪問介護(ヘルパー)
- 食事・入浴・掃除など生活援助
デイサービス
- 日中、施設で過ごす
- 本人にもご家族にも好評
複数を組み合わせて使うと、ご家族の負担が大きく減ります。
当院ができるサポート
訪問マッサージの施術だけじゃなく、ご家族へのサポートも当院は大事にしてます。
✅ ご家族向けの介助方法アドバイス
✅ 簡単マッサージ・体操の指導
✅ 介護で疲れたご家族へのマッサージ(自費)
✅ 必要な時はケアマネさんと連携
✅ 他のサービスのご紹介
「ご家族の介護負担を軽くする」ことも、私たちの大事な仕事だと思ってます🤝
まとめ|あなたが大事です
最後にもう一度伝えたいことがあります。
💖 あなたが大事です
介護をしてるあなたが、健康で、笑顔でいることが、ご本人にとってもいちばんのケアです。
「自分のことを後回しにしてる」と感じてるなら、ぜひ立ち止まって。
- 一人で抱え込まない
- プロを頼っていい
- 休んでいい
- 完璧じゃなくていい
これらを忘れないでくださいね🌷
ご相談・お問い合わせ
📍 松本鍼灸マッサージ
– 対応エリア:枚方市・八幡市
– 健康保険適用の訪問マッサージ
– 国家資格保持者が施術
– ご家族へのサポートも丁寧に
– 初回無料相談OK
📞 お電話:090-5675-3305
✉️ メール・LINE:お問い合わせフォーム / LINEで相談する
「介護で疲れたなあ…」というご家族のお話も、ぜひ聞かせてください。一緒に解決の方法を考えます😊
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