こんな方に読んでほしい記事です
- 親や家族の体調変化が気になっているご家族
- 「最近、なんか動きにくいな」と感じている高齢者ご本人
- ケアマネさん・介護関係者の方
「ある日突然、寝たきりになる」
そんなふうに思ってませんか?
実は、寝たきりはほとんどの場合、突然じゃないんです。
じわじわと、小さなサインを出しながら近づいてきます。
問題は、そのサインに気づかんで放置してしまうこと。気づいたときには「もう動けへん…」となるパターンが、現場でほんまに多いです😢
でも逆に言えば、
🌟 早めにサインに気づけば、寝たきりは防げる
🌟 対策を始めるのは早ければ早いほど効果的
ということ。
この記事では、枚方市・八幡市で訪問マッサージをしてる松本鍼灸マッサージが、現場で見てきた「寝たきりへの予兆」を5つ、わかりやすくお伝えします。
ご家族の様子をチェックしてみてください👀
なぜ寝たきりは「予防」が大事なのか
一度寝たきりになると、戻すのは本当に難しいんです。
廃用症候群といって、
💡 廃用症候群って?
動かないことで、筋肉・関節・心肺機能・認知機能までもが衰えてしまう状態。「動かない」が「動けない」になる悪循環です。
たった1週間寝たきりでいるだけで、筋力は約10〜15%も落ちると言われてます。
骨折で2週間入院した高齢者が、退院したらもう歩けへん…なんてのも、決して珍しくないんです。
だからこそ、「動けてるうち」のサインを見逃さないことが、めちゃくちゃ重要。
寝たきりへ向かう5つのサイン
サイン① 歩くスピードが遅くなった
これが最初に出やすいサインです。
具体的には:
– 信号が青のうちに渡りきれへん
– 家族と一緒に歩いてると、いつの間にか後ろになってる
– 「ゆっくり歩いてや」と言われることが増えた
💡 目安となる歩行速度
1秒で1m未満になると要注意。1秒で0.8m未満は「サルコペニア(筋肉量低下)」の疑いあり。
歩くスピードは「筋力」「バランス」「心肺機能」のすべてが関わるので、全身の衰えのバロメーターなんです。
対策
- 散歩を日課にする(無理ない距離でOK)
- 椅子からの立ち座り運動を毎日
- たんぱく質をしっかり摂る(肉・魚・卵)
サイン② 立ち上がるのに時間がかかる
椅子やベッドから立ち上がるとき:
– 「よっこらしょ」が口癖になった
– 何度か体を揺らしてから立つ
– 手すりや机につかまらないと立てない
これは太ももの筋肉(大腿四頭筋)の衰えのサインです。
立ち上がるって、実は全身の筋肉を使う高度な動作。これがしんどくなると、トイレ・お風呂・移動すべてに影響します。
対策
- 椅子の立ち座り運動(スクワット)を1日10回×3セット
- 「ゆっくり立つ・ゆっくり座る」を意識
- 椅子の高さを少し高めにする(最初は楽な高さから)
サイン③ 外出の回数が減った
「最近、お出かけしてはる?」と聞いて、
- 「もう何ヶ月も外出してへん」
- 「買い物も週1回くらい」
- 「外に出るのがおっくうになった」
こんな返事やったら要注意。
外出が減ると、
家にこもる
↓
体を動かす機会が激減
↓
筋力が落ちる
↓
さらに外出がしんどい
↓
完全に閉じこもり
この閉じこもりループに入ってしまいます。
それに、外出は筋力以外にも認知機能や気分にも大きく影響します。
対策
- 「週に2回は外に出る」と目標を決める
- 近所のスーパーまで歩く(無理なら一駅手前で降りる)
- 友人や家族と「会う約束」を作る
- 季節を感じる外出(桜を見に行くなど)
サイン④ つまずく・転びそうになることが増えた
- ちょっとした段差でつまずく
- 平らな場所で「あれ?」となる
- 部屋の中で転びそうになる
これはバランス能力の低下と、つま先が上がりにくくなってるサインです。
すり足になってるから、わずかな段差でも引っかかる。
⚠️ 転倒は寝たきりへの最短ルート
大腿骨の骨折からの寝たきりは、ご高齢の方の介護原因として非常に多いです。
対策
- つま先を意識して持ち上げて歩く練習
- 室内の段差・コードを片付ける
- スリッパじゃなくて滑りにくい室内履きに
- 夜間のトイレに足元灯を設置
- かかと上げ・つま先上げ運動を毎日
サイン⑤ 日中、横になる時間が増えた
これが一番危険なサインかもしれません。
- 朝起きてもすぐ布団にもぐる
- 食事以外はずっと横になってる
- テレビも横になりながら見る
「楽やから」と思ってる横になる時間が、実は筋肉と骨を確実に弱らせてるんです。
人間の体は、重力に逆らって立ってることで筋力と骨量を維持してます。横になる時間が増えると、それが失われていきます。
対策
- 食後すぐに横にならない(最低1時間は座って過ごす)
- 「起きてる時間」を意識して増やす
- 椅子で過ごす時間を作る
- 短時間でも立ち上がって体を動かす
- 朝起きたら必ず着替える(パジャマのまま過ごさない)
サインを見つけたら|今すぐできる3ステップ
ステップ1:まず冷静にチェック
5つのサインを、ご家族で確認してみてください。
| サイン | あり | なし |
|---|---|---|
| 歩くスピードが遅くなった | □ | □ |
| 立ち上がりに時間がかかる | □ | □ |
| 外出の回数が減った | □ | □ |
| つまずくことが増えた | □ | □ |
| 日中横になる時間が増えた | □ | □ |
1〜2個:要注意、対策スタートを
3個以上:すぐに行動を、専門家への相談も検討
4〜5個:早急にプロのサポートを受けましょう
ステップ2:かかりつけ医に相談
まず現状を把握するのが大事。
- 持病の影響はないか
- 必要な検査はないか
- 運動して大丈夫な状態か
を確認してもらいましょう。
ステップ3:プロのサポートを検討
「自宅で運動を続けられへん」「一人やと不安」という方は、訪問でケアしてくれるプロを頼るのが確実です。
- 訪問リハビリ
- 訪問マッサージ
- デイサービス
など、選択肢はいろいろあります。それぞれメリット・デメリットがあるので、状態に合わせて選びましょう。
訪問マッサージという選択肢|当院ができること
「通院は難しいけど、定期的にケアを受けたい」という方には、訪問マッサージがおすすめです。
当院(松本鍼灸マッサージ)の特徴
- 健康保険適用 → 1回約300〜500円
- 国家資格保持者が施術
- マッサージ+運動まで一人でカバー
- 週1〜4回まで対応可能
- 介護保険の枠を使わないので、デイサービス等と併用OK
こんなことをします
- 凝り固まった筋肉をほぐす
- 関節の可動域を広げる
- 筋力トレーニングや歩行練習もしっかり
- ご家族へのケアアドバイス
💡 当院ならではのポイント
「ほぐすだけ」じゃなく、その方の状態に合わせて運動まで取り入れます。
「動ける体を維持する」のが目標。
当院の事例|90代女性のケース
「ほぼ寝たきりになりかけてる」というご家族のご相談から始まりました。
ご利用前の状態
- 一日のほとんどを横になって過ごす
- 全身の筋力が低下
- 関節がガチガチで動かしにくい状態(拘縮)
施術内容(週2回)
- 血流促進マッサージ
- 関節を動かす運動
- 体位変換のアドバイス
- ご家族にもできるセルフケアの伝授
数ヶ月後の変化
✅ 大きな状態悪化なく、現状を維持
✅ 関節の可動域も維持
✅ 床ずれ(褥瘡)の予防になった
✅ ご家族の介護負担も軽減
ご家族からも「悪くなる一方やと思ってたから、維持できてるだけで安心です」と感謝の言葉をいただきました。
まとめ|「気のせい」と思わずチェックを
5つのサイン、ぜひもう一度思い出してみてください。
- 歩くスピードが遅くなった
- 立ち上がりに時間がかかる
- 外出の回数が減った
- つまずくことが増えた
- 日中横になる時間が増えた
「年取ったしゃあない」と思って放置するか、「今のうちに対策しよう」と動くかで、5年後、10年後の生活が大きく変わります。
✨ 早めに気づいて
✨ 早めに対策する
✨ 必要なら早めにプロを頼る
これが、寝たきりを防ぐ一番確かな道です🌟
ご相談・お問い合わせ
📍 松本鍼灸マッサージ
– 対応エリア:枚方市・八幡市
– 健康保険適用の訪問マッサージ
– 国家資格保持者が施術
– マッサージ+運動指導までしっかり対応
– 初回無料相談OK
📞 お電話:090-5675-3305
✉️ メール・LINE:お問い合わせフォーム / LINEで相談する
「うちの親、当てはまるかも…」と思ったら、まずは無料相談から。お気軽にお声がけください😊
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